楽しかった。
2005年2月11日早朝から丸亀に向けて出発。今回はたちおさんと俺だけ。
<MTG>
PTQフィラデルフィア(四国)に参加。以下デックリスト及び簡易レポ。
gg.
メイン
ジャッカルの仔×4
モグの狂信者×4
渋面の溶岩使い×4
焦熱の火猫×4
呪われた巻物×4
炎の印章×4
炎の稲妻×4
マグマの噴流×4
火山の鎚×4
血染めのぬかるみ×4
樹木茂る山麓×4
リシャーダの港×4
不毛の大地×4
山×8
サイド
硫黄の渦×3
紅蓮光電の柱×3
罠の橋×3
巣立つドラゴン×3
過負荷×3
メインにからみつく鉄線を入れるか入れないか最後まで迷うも、結局自分の好きなバーン型で行くことに。会場で色々アドバイスをくれた徳島勢の皆さんに感謝。サイドの過負荷のスロットは本来溶融や荒残、粉みじんという親和対策だったんだけど、会場を見た限りでは親和はほとんど居なかったのでこっちに変更。
R1 マツモトさん ゴブリン召集 2−0
G1
ゴブリンだとは知っていたけどパプスタート。相手はモグファナ。パプでアタックするとブロックしてくれたので一気に楽に。シール、マンサーと展開して、相手の後続を丁寧に火力で潰し、ポートとウェストで黒マナを絞めていく。相手のハンドが尽きたところで猫を走らせて、勝利。
G2
生がドラゴン1枚しかないけど、火力が豊富なハンドをキープ。相手の動きが遅いので、スクロールと火力で完全に場を綺麗に。相手に召集を引かれる前にドラゴンが火を吹いて、勝利。
1−0
R2 シンタニさん UGマッドネス 2−1
G1
相手ダブルマリガン。マンサーとシールで犬を殺すと、それ以降全く後続を引かれない。その上ランドもストップしているようなので、リシャポで絞めて猫を通す。最後はスクロール→ボルト→マンサーで勝利。
G2
エクテンでの先攻の怖さ。ケアフル(デイズ、ディープが墓地に)→犬→ディープと動かれ、直観からワームが降臨。あっさり死亡。
G3
マンサースタート。向こうは島、モックス(オキシ刻印)と置いて犬。返しでフェッチ起動後、シールをプレイ。ここで相手がキャストにスタックするかどうか悩む。「デイズしますか?」と聞くと、相手は苦笑してシールを通す。シールを犬に撃つとデイズが捨てられ、それらの解決後にマンサーを起動すると、ランド2枚が捨てられて犬が生き残る(相手ワンマリガンなのでハンドが0)。返しのターンで相手はランドセット出来ず、犬でアタック。で、ボルハンを犬に撃ち込むと、犬死亡。その後マンサーとアクアミーバの壮絶な1点ドツキ合いが始まるも、当然スクロールと火力があるこちらの勝利。
2−0
R3 フルカワさん トリコセプターチャント 2−1
G1
パプスタートするが、数ターン後にはきっちりチャント刻印の棒を作られて終了。
G2
マンサースタート。3ターン目に渦が通り、ランドが止まり気味の相手はきつそう。しかし火でマンサーが始末され、青ウィッシュからの解呪で渦が割られる。が、その返しにこちらもスクロールを通す。相手は2枚目の青ウィッシュから白パルス。しかし勝ちを確信した相手はここでミス。こちらライフ14、相手ライフ9で、こちらはフェッチをセット。「フェッチを起動しますが・・・」と言うとスタックで白パルスを撃ってくれた。白パルスをハンドに戻そうとする相手にフェッチのペイ1ライフはコストであることを説明し、ジャッジにも確認。4点回復後、白パルスは墓地へ。その後はチャント棒も作られなかったので、火力とスクロールで勝利。
G3
1ターン目のマンサー、2ターン目のピラー、3ターン目のスクロールが通って終了。
3−0
R4 ヤノさん ゴブリン 2−0
G1
モグファナで相手のモグファナを殺す立ち上がり。マンサーを出して、火力を撃って場を綺麗に。その後は猫を走らせて、スクロールを回して勝利。
G2
序盤はモグファナ×3、探鉱者と猛攻される。しかしこちらもモグファナ、ボルト、シールで全部綺麗に始末。相手はランドが2枚で止まってしまって、ディスカードし始める。こちらはポートでマナを絞めながら火力でスレッショルドを達成。ドラゴンを召還して勝利。
4−0
R5 イマムラさん アルーレン 2−1
G1
モグファナスタート。相手のディードが怖いのと、アルーレンスタートをためらわせる程度のハンド枚数を確保しておきたいため、なかなか展開出来ず、ポートとウェストで絞めるだけ。相手のライフを11にしたところで相手がアルーレンスタートし、ハンドにモグファナもなく死亡。
G2
パプスタート。相手は色マナが噛み合わずきつそう。パプで殴りながらウェスト2枚とポートでガンガンマナを攻める。もうこれ以上粘れないというところで猫を走らす。相手はライフ1に。そしてアルーレンは・・・スタートせず。
G3
モグファナ→マンサーと良い滑り出し。ウェストとポートで出来るだけ相手のマナを攻めていく。10点ほど削ったところで、相手に充分なマナが溜まりアルーレンがセットされカラスが出てくる・・・がアルーレンスタートは無し。返しのターン、ディードは怖いがアルーレンスタートを考えてスクロールをセット。そして、相手のアップキープ、相手が動く。まず、カラスのエコーにスタックしての直観(ハーピー×2、チャンピオンがサーチされ、ハーピーがハンドに)が撃たれ、その解決後ハンドからウィットネスが現れる(チャンピオン回収)。そしてチャンピオンが場に出る。そしてハーピーのプレイが宣言されたところで、スクロールをチャンピオンに向けて起動。指定は山(ハンドは山3枚に猫1枚)・・・相手が引いたのは山。その後はウィットネスをモグファナで焼いて、マンサーでカラスを焼く(結果ハーピーはハンドに戻る)。長いアップキープが終わった後、相手は花壁のみでエンド。こちらは猫を走らせて、スクロールのマナだけを立ててエンド(緑ウィッシュかウィットネス経由でチャンピオンをプレイされる可能性があるので)。次のターン、相手は何もせずエンド(エンドに本体スクロール)。返しで前のターンに引いてた猫を走らせて勝利。
R6 ヤマモトさん デザイア ID
G1
どちらも予選抜け確定なのでID。
5−0−1 予選1位通過
決勝
R1 モリサキさん RDW 0−2
G1
お互いハンドを消耗しきった後、こっちはスクロール無し、相手にスクロール有り。
G2
デュエル開始後すぐにサイドボーディングミスに気付く。シール→シール→シール→マンサー、スクロール→モグファナと動かれて、こっちはポートで絞めるだけで、何も引けないまま死亡。
決勝での負け(サイドミスしてしまったことも含めて)はすごい悔しかったけど、全体としてみれば自分の好きなデックで良い成績を残せたわけだし、エクテンっていうフォーマットでのプレイは楽しかった。
大会主催者・ジャッジ及びスタッフの方々、ありがとうございました。
帰りは下道を通って松山へ。松山帰還後、モスでポテトを貪ってから帰宅。たちおさん、ありがとうございました。
<MTG>
PTQフィラデルフィア(四国)に参加。以下デックリスト及び簡易レポ。
gg.
メイン
ジャッカルの仔×4
モグの狂信者×4
渋面の溶岩使い×4
焦熱の火猫×4
呪われた巻物×4
炎の印章×4
炎の稲妻×4
マグマの噴流×4
火山の鎚×4
血染めのぬかるみ×4
樹木茂る山麓×4
リシャーダの港×4
不毛の大地×4
山×8
サイド
硫黄の渦×3
紅蓮光電の柱×3
罠の橋×3
巣立つドラゴン×3
過負荷×3
メインにからみつく鉄線を入れるか入れないか最後まで迷うも、結局自分の好きなバーン型で行くことに。会場で色々アドバイスをくれた徳島勢の皆さんに感謝。サイドの過負荷のスロットは本来溶融や荒残、粉みじんという親和対策だったんだけど、会場を見た限りでは親和はほとんど居なかったのでこっちに変更。
R1 マツモトさん ゴブリン召集 2−0
G1
ゴブリンだとは知っていたけどパプスタート。相手はモグファナ。パプでアタックするとブロックしてくれたので一気に楽に。シール、マンサーと展開して、相手の後続を丁寧に火力で潰し、ポートとウェストで黒マナを絞めていく。相手のハンドが尽きたところで猫を走らせて、勝利。
G2
生がドラゴン1枚しかないけど、火力が豊富なハンドをキープ。相手の動きが遅いので、スクロールと火力で完全に場を綺麗に。相手に召集を引かれる前にドラゴンが火を吹いて、勝利。
1−0
R2 シンタニさん UGマッドネス 2−1
G1
相手ダブルマリガン。マンサーとシールで犬を殺すと、それ以降全く後続を引かれない。その上ランドもストップしているようなので、リシャポで絞めて猫を通す。最後はスクロール→ボルト→マンサーで勝利。
G2
エクテンでの先攻の怖さ。ケアフル(デイズ、ディープが墓地に)→犬→ディープと動かれ、直観からワームが降臨。あっさり死亡。
G3
マンサースタート。向こうは島、モックス(オキシ刻印)と置いて犬。返しでフェッチ起動後、シールをプレイ。ここで相手がキャストにスタックするかどうか悩む。「デイズしますか?」と聞くと、相手は苦笑してシールを通す。シールを犬に撃つとデイズが捨てられ、それらの解決後にマンサーを起動すると、ランド2枚が捨てられて犬が生き残る(相手ワンマリガンなのでハンドが0)。返しのターンで相手はランドセット出来ず、犬でアタック。で、ボルハンを犬に撃ち込むと、犬死亡。その後マンサーとアクアミーバの壮絶な1点ドツキ合いが始まるも、当然スクロールと火力があるこちらの勝利。
2−0
R3 フルカワさん トリコセプターチャント 2−1
G1
パプスタートするが、数ターン後にはきっちりチャント刻印の棒を作られて終了。
G2
マンサースタート。3ターン目に渦が通り、ランドが止まり気味の相手はきつそう。しかし火でマンサーが始末され、青ウィッシュからの解呪で渦が割られる。が、その返しにこちらもスクロールを通す。相手は2枚目の青ウィッシュから白パルス。しかし勝ちを確信した相手はここでミス。こちらライフ14、相手ライフ9で、こちらはフェッチをセット。「フェッチを起動しますが・・・」と言うとスタックで白パルスを撃ってくれた。白パルスをハンドに戻そうとする相手にフェッチのペイ1ライフはコストであることを説明し、ジャッジにも確認。4点回復後、白パルスは墓地へ。その後はチャント棒も作られなかったので、火力とスクロールで勝利。
G3
1ターン目のマンサー、2ターン目のピラー、3ターン目のスクロールが通って終了。
3−0
R4 ヤノさん ゴブリン 2−0
G1
モグファナで相手のモグファナを殺す立ち上がり。マンサーを出して、火力を撃って場を綺麗に。その後は猫を走らせて、スクロールを回して勝利。
G2
序盤はモグファナ×3、探鉱者と猛攻される。しかしこちらもモグファナ、ボルト、シールで全部綺麗に始末。相手はランドが2枚で止まってしまって、ディスカードし始める。こちらはポートでマナを絞めながら火力でスレッショルドを達成。ドラゴンを召還して勝利。
4−0
R5 イマムラさん アルーレン 2−1
G1
モグファナスタート。相手のディードが怖いのと、アルーレンスタートをためらわせる程度のハンド枚数を確保しておきたいため、なかなか展開出来ず、ポートとウェストで絞めるだけ。相手のライフを11にしたところで相手がアルーレンスタートし、ハンドにモグファナもなく死亡。
G2
パプスタート。相手は色マナが噛み合わずきつそう。パプで殴りながらウェスト2枚とポートでガンガンマナを攻める。もうこれ以上粘れないというところで猫を走らす。相手はライフ1に。そしてアルーレンは・・・スタートせず。
G3
モグファナ→マンサーと良い滑り出し。ウェストとポートで出来るだけ相手のマナを攻めていく。10点ほど削ったところで、相手に充分なマナが溜まりアルーレンがセットされカラスが出てくる・・・がアルーレンスタートは無し。返しのターン、ディードは怖いがアルーレンスタートを考えてスクロールをセット。そして、相手のアップキープ、相手が動く。まず、カラスのエコーにスタックしての直観(ハーピー×2、チャンピオンがサーチされ、ハーピーがハンドに)が撃たれ、その解決後ハンドからウィットネスが現れる(チャンピオン回収)。そしてチャンピオンが場に出る。そしてハーピーのプレイが宣言されたところで、スクロールをチャンピオンに向けて起動。指定は山(ハンドは山3枚に猫1枚)・・・相手が引いたのは山。その後はウィットネスをモグファナで焼いて、マンサーでカラスを焼く(結果ハーピーはハンドに戻る)。長いアップキープが終わった後、相手は花壁のみでエンド。こちらは猫を走らせて、スクロールのマナだけを立ててエンド(緑ウィッシュかウィットネス経由でチャンピオンをプレイされる可能性があるので)。次のターン、相手は何もせずエンド(エンドに本体スクロール)。返しで前のターンに引いてた猫を走らせて勝利。
R6 ヤマモトさん デザイア ID
G1
どちらも予選抜け確定なのでID。
5−0−1 予選1位通過
決勝
R1 モリサキさん RDW 0−2
G1
お互いハンドを消耗しきった後、こっちはスクロール無し、相手にスクロール有り。
G2
デュエル開始後すぐにサイドボーディングミスに気付く。シール→シール→シール→マンサー、スクロール→モグファナと動かれて、こっちはポートで絞めるだけで、何も引けないまま死亡。
決勝での負け(サイドミスしてしまったことも含めて)はすごい悔しかったけど、全体としてみれば自分の好きなデックで良い成績を残せたわけだし、エクテンっていうフォーマットでのプレイは楽しかった。
大会主催者・ジャッジ及びスタッフの方々、ありがとうございました。
帰りは下道を通って松山へ。松山帰還後、モスでポテトを貪ってから帰宅。たちおさん、ありがとうございました。
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