出来るだけ低価格なデックを探し、安いカードや下位互換のカードを使ってデックを組み、友人たちとプレイする日々。もう昼休みの時間だけでは物足りない・・・。日に日にカードに触れる時間が増えていった(注1)。
そして6版の発売。新しく導入されたスタックルールは奥深く(奥深すぎて今でも上手く使えない)、帰ってきた強力なカードたちは刺激的かつ魅力的だった(注2)。
俺が呪われた巻物や適者生存、繰り返す悪夢の能力を一度も起動することのないままテンペストブロックが落ちる頃、俺の使用デックは赤黒除去単から、緑単ストンピィへと移行する。この緑単ストンピィこそが、マジック暦初のネット上レシピ完コピデックである(注3)。何のイベントだったかは覚えていないが、優秀な成績を修めていたレシピで、当然ドシロウトの作った勝ち筋の薄ーい赤黒とは完成度が違う。今までほとんど負けていたのが、まず勝ち負け五分五分くらいになり、その内勝ちの方が多くなってきた(注4)。
勝利の味を覚えた俺は調子に乗り、MOMAを作った友人の誘いもあって、いつものメンバー以外とマジックをしにいくことにした。
注1・・・彼女に触る時間も増えた。
注2・・・吸血の教示者を代表とするチューターシリーズや、リバーボア等。何でミラージュ買ってたんや、俺は・・・。
注3・・・ガイアの揺籃の地4枚の部分を除く。今でも1枚しかないので誰かトレードして下さい。
注4・・・その内メインからペリッシュと冬眠を打たれだした。今考えるとひどい話だな。
そして6版の発売。新しく導入されたスタックルールは奥深く(奥深すぎて今でも上手く使えない)、帰ってきた強力なカードたちは刺激的かつ魅力的だった(注2)。
俺が呪われた巻物や適者生存、繰り返す悪夢の能力を一度も起動することのないままテンペストブロックが落ちる頃、俺の使用デックは赤黒除去単から、緑単ストンピィへと移行する。この緑単ストンピィこそが、マジック暦初のネット上レシピ完コピデックである(注3)。何のイベントだったかは覚えていないが、優秀な成績を修めていたレシピで、当然ドシロウトの作った勝ち筋の薄ーい赤黒とは完成度が違う。今までほとんど負けていたのが、まず勝ち負け五分五分くらいになり、その内勝ちの方が多くなってきた(注4)。
勝利の味を覚えた俺は調子に乗り、MOMAを作った友人の誘いもあって、いつものメンバー以外とマジックをしにいくことにした。
注1・・・彼女に触る時間も増えた。
注2・・・吸血の教示者を代表とするチューターシリーズや、リバーボア等。何でミラージュ買ってたんや、俺は・・・。
注3・・・ガイアの揺籃の地4枚の部分を除く。今でも1枚しかないので誰かトレードして下さい。
注4・・・その内メインからペリッシュと冬眠を打たれだした。今考えるとひどい話だな。
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